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『責任転嫁』は諸悪の根源A
――前回@からのつづき

さて、なぜこのように責任転嫁をする人が多いのかという大問題はさておき、我が子をそんな大人にしないためにはどうしたらよいでしょうか?

たとえば、連続通り魔事件等、大事件の裁判などで、被告は『幼い時両親が離婚して…』とか『いじめにあって…』とか、なぜそんな大事件を起こすに至ったのかについて生い立ちの分析がされることがあります。
犯罪者は、何らかの原因で、自らの罪を他者に責任転嫁し、他罰的・暴力的になってしまうようです。

これは、極端な例としても、まだ人格形成が進んでいない子どもの弱い性格の場合、『お母さんが悪い』、『妹が悪い』等々と、自分が責められることへの逃げ道を作ることを覚えます。
他のせいにし、他を責めることは本能的に自分を守ることでもあり、精神的に楽になることでもあるからです。
そんなとき、このようなことをしがちな子どもの発想を決して肯定するのではなく、分かりやすく論理的に、なぜそんな考え方がいけないのかを教えることが親としての務めではないかと思います。

離婚してしまった場合、子どもを育てる側の親は、子どもに申し訳ないという気持ちが強く、自責の念にかられることも多いでしょう。
また、その子どもも、ある時期になると、『親が悪い』、『親が離婚したから…』と、自分がうまくいかないことを親のせいにしてしまう時期が必ずあると思います。
親を反面教師として、自分は絶対親のようにはならないという強い信念を持った大人に成長してくれればよいのですが、そんな責任転嫁発想を乗り越えられないまま大人になってしまうことも多いようです。
責任転嫁グセの身についてしまった子どもは、大人になってからも上手くいかないことは他のせいにして、結婚しても上手くいかずに離婚してしまう、つまり、親が離婚経験者の場合、その子どもも離婚してしまうことの多い一因はそんなところにあるのではないかと思います。

また、子どもに対して『かわいそう』と言ったり、特別扱いしたりするような周囲の人々の言動は、子どもにとって何一つプラスになるものではありませんので、そのようなことにも十分配慮が必要です。

離婚になって子どもに申し訳ないと思う気持ちは人間として大切でしょう。
ただ、子育てにおいては心を鬼にして、決して何事も親のせいにするような子どもにさせないことに十分配慮しましょう。
離婚には苦しみを伴うことが多いですが、人間、自分の苦しみには何とか耐えられるものです。
しかし、我が子の離婚ともなると、自分のときよりはるかに辛い思いをしなければならないことになります。

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(2012/02/03(Fri) 10:51:57)

『責任転嫁』は諸悪の根源@
DSC08816.jpg

履歴書のフォームというのは、今も昔もほとんど変わりがないようですが、就職難の今、自己PRの手段として少しでも採用担当者に覚えてもらうためにはその書き方にも昔とは違う工夫が必要なようです。
自分の長所欄に『責任感が強い』などと書くのはNGで、そんなことは社会人として当たり前ということのようです。

責任感は社会人として当たり前… どうなのでしょう?
リーダー不在と言われる昨今、日本人は、以前と比べて責任感というものが薄れ、責任逃れや責任転嫁が至るところに蔓延して、むしろ責任感がないことのほうが当たり前になったのではないかと思わせる世の中になっている気さえします。

そこで、『責任転嫁』というキーワードでネットで検索してみました。
すると、なんと最も多いのが、菅首相、次に民主党、東電といった、最も責任を問われるべき方々が出てきます。(^o^;

責任転嫁=みっともない、見苦しい、
そんなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、日本の運命を背負うような重い責任でなくとも、一社会人として、家庭人として、人が年を経るごとにその責任が重くなって行くのは当然でしょう。

子どもの頃、『親のせい』、『友達のせい』、『学校のせい』と自分以外に責任をかぶせる技を覚えるのは、ある意味仕方のないことで、自分だけを責める性格は危険を招くこともあります。
しかし、成長するにつれ、自分が負うべき責任を他者のせいにしたり、できない言い訳ばかりしていも仕方ない、みっともないという感覚を身につけ、自分に関わる行為は自分の責任として受け止めることができるようになります。
つまり、この段階を経てこそ一人前の大人と呼べるようになるのです。

とはいえ、先ほどの大政治家の例をあげるまでもなく、成績の悪さを部下のせいにする上司、チームの敗戦を選手のせいにする監督、不祥事の責任を社員のせいにする経営者など、責任転嫁と思われる行為を目にすることのなんと多いことでしょうか。

『責任逃れ』は、『きょうは、ちょっと風邪気味で…』とか、『電車が遅れて…』とかの嘘交じりの見苦しい言い訳が多いものですが、同じように責任の重さから逃げる行為としての責任転嫁は、他のせいにするわけですから、迷惑が他に及ぶという意味では比べ物にならないほど悪質な行為になります。

私の業務に目を転じても、『あなたのせいで…』、『お前がそうさせている』といった思考をどれほど多く目にすることか、…
場合によっては、浮気や暴力まで相手のせいにしていることさえ珍しくありません。

夫婦や男女の関係とは不思議なもので、このような責任転嫁体質の人の一方の相手が、自分を責めるタイプの人であったりすることが多いのです。
どんなわがままも相手が受け止めてくれる、そんな環境に長くいるとそれが当たり前になり、責任転嫁の悪癖をどんどん助長してしまって、受ける側も耐えきれなくなってしまう、そんな夫婦の問題は、多いものです。
いい歳をした大人のはずなのに『どこまで子どもなんだ』と感じる人との関係は、決してうまくいくものではありません。

責任転嫁をする人の中でも、『世の中が悪い』、『政治が悪い』という発想の人はまだいいのですが、『アイツが悪い』と考えるような人は他罰的で、暴力的な人になりますので、限りなく犯罪者に近い発想ということにもなります。

男女が仲良くなり始めの場合は、なかなかこのような相手の性格に気がつきにくいとは思いますが、たとえば、潔く自分の非を認めず、言い訳か多いとか、他人の悪口ばかり言うとかの傾向が強い人には、要注意かもしれません。
あなたにも思い当たるフシはありませんか?

――Aに続く

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(2012/02/01(Wed) 16:29:51)

口は禍のもと―有名人の離婚をめぐる報道
ダルピッシュ選手の離婚成立がメジャー契約と同日になったことについて、某有名弁護士のコメントの報道がありました。
『1年以上もの間、離婚成立が遅れたのは、契約金と新たな年俸が入ることで、得られる財産分与や養育費の額が相当に増えるから、契約成立を待った』という趣旨のようでした。
何とも嫌な気分にさせられる、つまらないことを言うものです。
何も弁護士でなくても普通の人でも思いつきそうな内容です。

この弁護士が求められてコメントしたのか、自ら進んで発言したのかは分かりませんが、マスコミは面白おかしく書きます。
夫人を『タフネゴシエーター』と評し、したたかな女、とんでもない女に捕まった彼が気の毒という論調。
挙句には、2人の子どもは『金の卵』と、場合によっては子どもの心まで傷つけてしまうような報道まであったようです。

これに対し、当のダルピッシュは、ブログで、『根も葉もないこと』、『妻は家事もこなし懸命にやってくれた』、『自分達の関係は良好』と、円満解決を強調し、元妻をかばいました。
前記事を読んで『やっぱりか』と確信した人たちや、疑心暗鬼の人たちのモヤモヤまで一気に晴らしてくれるような、男らしい、気持ちの良い行動でした。

当事者でもないのに、憶測で夫婦の内情についてあれこれ評するのはご法度です。
芸能リポーター並みのコメントをした弁護士も、それに便乗して面白おかしく書きたてた記者も、潔く謝罪のひとつでもされたらどうでしょうね。
かくも、マスコミは『表現・報道の自由』という錦の御旗を後ろ盾に、無責任な報道をするものなのです。
たとえ事実であったとしても、事実なら書いてもよいというものでもないでしょう。

この仕事をしていて私は、有名人の離婚をモデルケースとして引き合いに出すことはまずありません。
憶測でものを言うことを慎まなければならないのはもちろんのこと、何の参考にならないことがほとんどなのですから。

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(2012/01/25(Wed) 13:39:27)

物の値段、お金の価値??
DSC08797.jpg

自宅から200mほどの池。
通りかかると、何十羽のカルガモちゃんの中に、1羽だけアオクビが紛れ込んでいました。

本日、大阪は久しぶりの雨。
相変わらず、冬や夏を迎える度に大雪だの雨が降らないだの異常気象続きですね。
脳ミソが乾燥気味の私も久々の更新です。

さて、20Wの蛍光灯の電球が1本切れまして、…
昔は街の電気屋さんで買うのが相場だったのですが、今どこで売っているかとなると、この近辺では、事務用品関連として文具屋で売っているのです。

ご存じかどうか、蛍光灯電球には、スタータ型とラピッドスタート型の2種類があり、グロー球という点灯菅のあるものとないものの違いです。
そう、スィッチを入れたときにピカッと光る豆球大のアレのついているものがスタータ型なのですが、2軒ほど回ってもラピッドスタータ型しかありません。
値段は2百円ちょっとと、思いのほか安かったのですが。
3軒目でやっと見つかったのですが、2本組で890円という、前の2軒と比べて桁違いの値段で、買う気をそがれてしまいます。

そこで考えました。
そうだ、『百均』に行けば二百円商品で売ってるかもしれない!

で、行きました、心斎橋商店街のダイソー。
10、15、20Wの蛍光灯があり、どれもなんと100円だったのです。
しかも、信頼の made in japan
戻ってつけ替えてみましたが、何の支障もないごく普通の蛍光灯でした。

スミマセン、セコイ話を長々と、…
まあ、経費は1円でも抑えて、相談料など私の報酬に還元するようなことのないようにしなければなりません。

しかし、よくよく考えると、同程度の物が100円だったり、その倍あるいは5倍近い値段だったりするわけですから、最近の物の値段はさっぱり分かりませんね。
消費税を10%にしようというご時世ですが、こんなものを100円で買っていては、どうあがいても税収は増えないでしょう。
お金に余裕のある方は、ぜひとも高い値段のほうを買ってください。(^o^;

すると、きょうの報道では、ダル君が6年46億円でメジャーに移籍ですか。
いやいや、こんな高額納税者が続々と海外に流出するのに、のんびりと『よかった』なんてはしゃいでていいんですかね。

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(2012/01/19(Thu) 17:07:00)

慰謝料請求が来た!!?
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アジサイが冬に咲く?
そんなことがあるのかと思いますが、そんな種類のものもあるようです。
ただ、これはそんな特別な種類ではなく、近くのマンションの庭に、今咲いているものです。
詳しいことは不明ですが、これは夏に咲いたものがそのまま残っている現象のようです。
気候条件によってはこんなこともあるのですね。
話は変わります。


『こんな内容証明が来ました、払わないといけないんですか?』

中味を見ると、慰謝料○○万円を振り込んで下さい、払わなければ訴訟します、その場合は慰謝料を増額し、弁護士費用も請求します、…というもの。

ふつうの人なら誰でも、弁護士や行政書士の名前入りで、『金を払え!』、『払わなければ訴えるぞ!』という手紙が来たら、『うわぁっ、どうしよう』と、うろたえてしまいますよね。
人によっては、面倒なことになる前に、払える金額ならさっさと払ってしまおうと考えるかもしれません。
しかし、この手紙、一見もっともらしい事を書いてはいますが、よくよく見ると、どうも変な内容です。

慰謝料とは精神的苦痛に対する損害賠償ですが、その原因となる『不法行為』の法的根拠が薄いのです。
根拠となるのは、以下の民法第709条です。
『故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。』

この手紙には『他人の権利』や『法律上保護される利益』の『侵害』に当たりそうなところがないのです。
詳しい内容は申し上げられませんが、この慰謝料を請求した女性は、請求された男性と数回食事をし、いわゆる不倫関係になる前にふられてしまったわけです。
この女性の請求の趣旨は、『フラレた』、『失恋した』ことで体調を崩したから『慰謝料を払え!』ということだったのです。

不倫による慰謝料というのは、条文の『他人の権利又は法律上保護される利益』を『侵害』された側、つまりこの場合、守られるべき権利は妻の側が主張するもので、限りなく加害者に近いこの女性が主張するものではありません。

書面には、差出人・作成人として行政書士の名前がありました。
『行政書士』と書いて恫喝的な文面を読んだ人が、ビビって『払ってくれたら儲けもん』という狙いなのでしょうか。

法律的要件を精査することなく、『金さえ儲かれば』と仕事を引き受ける、…
同業者の風上にもおけない、実に情けない話です。


行政書士のサイトには、よく慰謝料請求の内容証明を『全国対応』とするサイトがあります。
これは実に危険な要因をはらんでいます。
私は、面談して本人確認をしなければ、内容証明の仕事をお引き受けすることはありません。
過去に、ある独身女性からの相談でこんな例がありました。

その女性は既婚男性と、いわゆる不倫の関係にありました。
そんな関係をいつまでも続けるわけにはいかないと、別れ話を持ち出す度に男は逆上して彼女に一度ならず二度も暴力をふるいました。
そのことが警察沙汰になり、何とか別れることができたのですが、その後、男の妻から慰謝料請求の内容証明が届きました。
関西の人なのに、何故か差出人は東京の女性行政書士です。
その行政書士のサイトを見ると、『慰謝料請求の内容証明、全国対応』と謳われています。

カンのいい人はお分かりかと思いますが、実はこの内容証明、ふられた男が腹いせに、妻になりすまして、顔の見えない東京の行政書士にメールで依頼したものだったのです。
この女性行政書士は、妻になりすました男の短いメールだけを信用して、不倫慰謝料請求の仕事を引き受けたことになります。
もちろん、私は、すぐに見破り、事なきを得ましたが。

このように、金儲けのためならどんな仕事でも引き受ける姿勢は、犯罪に近いような行為を後押しするような結果になることもあるのです。
インターネットならではの危険性をはらんだ問題だとは思われませんか?

『全国から仕事を受けている』というのは、決してその行政書士の信頼につながることではありません。
くれぐれも『全国対応』などというという謳い文句に騙されないようご注意ください。

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(2012/01/08(Sun) 16:46:07)

謹賀新年
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あけましておめでとうございます。

大阪は風もなく快晴で、ポカポカと暖かい春のような元旦を迎えました。
事務所に待機しておりましたが、さすがに元旦からの予約や問い合わせはなく、地下鉄で3駅の大阪天満宮に初詣に行って来ました。
境内が狭く、収容人数が少ないため、中に入るのに30分以上かかってしまいました。

事務所近くは、正月とあって閑散としており、銀行などは当然のごとく営業しておりませんが、そんな中コンビニだけはひっそりと営業中のようです。
ビジネス街のコンビニなどは正月に営業することは、経営面から言えば、とても採算が合わないはずですが、年中無休の看板通り、どんなにお客さんが少なくとも誠実な気持ちで営業している姿は好感が持てます。

離婚相談のこの業界においても、年々競争が激化し、不慣れな若手弁護士・行政書士等の参入も多く、なりふり構わない集客姿勢には数々のトラブルが発生しているようです。
『無料相談』の実態は『無料見積り』だった、などというのは、業界の中にいる我々には簡単に気づくことなのですが、どうしても看板を鵜呑みにするケースが多いのは仕方のないところでしょう。
また、離婚問題を法律論だけで白黒つけるような姿勢は、解決をより遠ざけてしまう場合も多いものです。

相談相手を誤らないよう、また、一度相談しても『どうもしっくりこない』、『何かが違う』とお感じになった場合には、迷うことなく離婚・不倫問題の専門家である当事務所にお問い合わせください。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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(2012/01/01(Sun) 16:29:02)

年の瀬です
『兄ちゃん、大阪はありがたい思わなあかんなあ』

昨日、横断歩道で信号待ちをしていたら、『ああしんど』などと言いながら歩いて来たおばあさんに、後ろから突然声をかけられました。
何のことかと思いましたが、
『名古屋なんか、25cmも積もってるらしいでんな』
ああ、寒さのことね、
『そやね、九州よりあったかいくらいやね』などと言いながら、信号が変わると、
『あんたも身体に気いつけや』
と言われまして…(~O~)

信号待ちのわずか数秒の間でも、見知らぬ人同士で会話が成立するようなことは日常茶飯事、これが空いた電車の中なんかになると、
『今日はどこ行って来たん?』なんて知らないおばちゃんから声をかけられたりするのが大阪なのであります。

しかし、よくよく考えると、いや考えなくても、この逆はありません。
つまり、オッサンのほうからおばさんや若い女の子に声をかけたりすると、『変な人がいる』と通報されたりすることになりかねませんから、男と女に対する世の中の見る目は、かくも落差のあるものなのですね。

ま、男は男なり、女は女なりのハンディはつきもので、これはこれで致し方のないこと、この程度のことで愚痴ってもしかたありませんし、むりやり男女平等を叫ぶ必要もないのです。


さてさて、そんなこんなで12月としてはあまり経験したことのない寒さの中で、今年も残りわずかとなりました。

先週には、ご相談中の方から2件、無事解決のご報告をいただきました。
一方、離婚協議書の公正証書の最終文案まで提示させていただいた段階で越年しそうな方も2件あります。
いずれも協議によるもので、やはり調停・裁判となるとどうしてもこじれてしまい、時間もかかり結果的には虚しい結論しか得られないことが多いことをつくづく感じます。
離婚においては、話し合いを諦めることなく、できるだけ対決姿勢にならず、協議の道を探って行かれることを望まずにはいられません。

子どもさんがいて、学年変わりの年度末までの解決をメドに離婚の準備を始めた場合、調停を経るとなると、どうしてもそれまでに間に合わず、足許を見られてしまうようなことにもなりかねません。
お早めに、という言い方はおかしいですが、このようなことも念頭において、計画的に事を進めて行きましょう。

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(2011/12/27(Tue) 15:40:51)

年末年始もお声をかけてください
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月並みですが、師走というのは足早にあっという間に過ぎますね。

思えば今年は大変な1年でした。
私にすれば、明るいニュースは2つしかありませんでした。
一つはなでしこジャパン、もう一つは、北海道で、雪で横転した車の中で、おじいちゃんと孫を暖めて助けた犬のニュースくらいですね。(^o^;

年末になって、北の独裁者の死という大ニュースがありました。
ビンラディン、カダフィと長年人々を苦しめ、悩ませた独裁者、テロリストが死に、少しはいい世の中になるのかとも思いますが、大震災の今年よりさらに来年の2012年という年は、世界的には激動の年なのだそうです。
世の中の流れには逆らいようもありませんが、せめて日本、いや大阪、とまでは行かなくても、私の周りの方、私にかかわりのある方だけでも明るく幸せな年になってほしいものです。

そのためにも、一人でも二人でも多くの方の人生にとって最善の解決を目指して年末年始もがんばります。
何しろ『年中無休』ですから、クリスマスも、大晦日も、正月でも、どうぞご遠慮なくどんどんお声をかけてください。

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(2011/12/22(Thu) 17:38:03)

『探偵費用は高すぎる』とお思いの方へ
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離婚問題で不貞行為の有無は決定的な要素であることはご存じだと思います。
夫婦の一方が離婚を希望し、もう一方が離婚を拒否する場合、拒否する側に不貞行為があれば、離婚せざるをえないだけでなく、慰謝料の支払義務が発生することになります。
しかし、この不貞行為が『ある』というのは、たとえ片方が『間違いない』と確信していたとしても、明らかな証拠がなければ、不貞行為をした側が頑として認めなければ、認定されないことになります。
したがって、『そんなに別れたいなら別れてやるが、1円も払わないぞ!』というような事態になることもあるわけです。

それでは、不貞行為の証拠とはどのようなものでしょう。
肉体関係があることが明らかなメール、手紙、ラブホテルのレシートetc.…
いずれも都合よく発見できるようなものではなく、決定的なものにならない恐れもあります。
ラブホテルの出入りなどの決定的な証拠をつかむことは、素人のできることではなく、どうしてもその道のプロである探偵に頼ることになるでしょう。

この『探偵』に皆さんどんなイメージをお持ちでしょうか?
たとえば、タウンページを見ると、膨大な数の探偵社の広告があります。
大手の探偵社には見開きの2ページを使っている会社が何社もあります。
外に出れば、許可されているのかどうかは知りませんが、あちらこちらの電柱などにチラシを貼る会社もあります。
つまり、大変な競争の中、集客のために莫大な広告費をかける業種であることは間違いのないところです。
当然の結果として、探偵に仕事を依頼する方には、高い費用がかかることになります。

事実、これまでのお客様のお話では、ほとんど50〜100万円かかっているようです。
100万円以上使っても妻の浮気の証拠がつかめていない例もありました。
これでは、いくら証拠が必要であっても探偵の調査をお勧めするわけにはいきません。

ちなみに、インターネットで各社の調査料金を調べますと、『低料金』を謳っていても具体的な料金表などはなく、『無料で見積り』するというところがほとんどです。
そんな中、某有名大手のサイトに料金表を見つけました。
『1時間 1万5千円 (調査員1名 徒歩尾行の場合)』だそうです。
当然、車で尾行したり、調査員が増えれば、2倍、3倍の料金になるのでしょう。
その他、この会社と同じ条件で1万円という小さな会社もありました。
1日当たり5時間で5日程度調査すれば、その料金は数十万円を請求されることになるでしょう。

ため息が出そうですね。
ここまでかかっても払うと言えるほど経済的余裕のある方は、そうはおられないでしょうし、よほど多額の慰謝料を見込める方でなければ採算が合いません。

しかし、ご安心ください。
私の知り合いの探偵をご紹介します。
基本的な費用は、『調査時間3時間=8千円(税込み)』です。
先ほどの大手と単純比較しても5分の1以下という破格の料金体系です。
私の事務所にほど近い場所の個人事務所てすから、もし必要な方がいらっしゃいましたら、ご遠慮なく私におっしゃってください。
  ⇓⇓
有村探偵事務所

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(2011/12/15(Thu) 16:14:13)

思考停止を招く不倫
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何かについて知りたい場合、現在では、たいていの人はインターネットで探すでしょう。
知りたいことについて書いてあるHPを、YahooやGoogleをはじめとした検索サイトで、キーワードを入れて探すことになります。
逆にHPを運営している立場の私からすれば、どんな言葉を入れれば私のサイトにたどり着くのかという視点は重要ですが、さらに踏み込めば、どんなことを知りたがっているのか、どんな問題を抱えているのかを知る重要な手掛かりにもなりますので、サイトのアクセス解析を注意深く見るようには心がけています。

もちろん、『離婚』とか『大阪』という単語、あるいは『離婚相談』『不倫相談』といった熟語が主なものになるのですが、これだけでは内容が具体的に分かりません。
しかし、中には、単語程度ではなく、文章に近いような長いものもあります。

『W不倫 相手 慰謝料金額』
『慰謝料から逃げる方法』
『慰謝料請求 明日が支払い期限』
『W不倫の末、片方は婚約破棄相手には離婚を請求できるか』

長ければ長いほど具体性が出てきますし、切迫感が出てきます。
一番上は、W不倫の加害者なのか被害者なのかは分かりませんが、2番目も3番目もおそらく請求された側でしょう。
いずれにしても、HPを見るだけでは確実な安心材料は得られないと思いますので、せっかく私のサイトにたどり着いたのですから、ひと声かけていただければ、と思ってしまいます。

困ったのは4番目です。
あくまで想像ですが、『…の末』という表現からすると当事者のように思えます。
『婚約破棄』というからには、この方の配偶者との関係は冷めてしまっているのでしょう。
知り合った当初、お互いが既婚であることを知っていたかどうかは不明ですが、少なくとも現在は『W不倫』という言葉を使っていますから、お互い家庭があることを知っていることには違いありません。
自分は離婚になるのに相手は無傷、あまりにも不公平ではないか、というお気持ちは分からなくもありません。

おそらくこの方は、私のサイトを見てもご自分の望む回答は得られなかったと思います。
ただ、この答えを探してあちこちネットをさまよっても仕方ありませんから、ここではっきりとお答えします。

『できません!!』

この方が女性であるとしましょう。
この方が相手の男性からいかにひどい仕打ちを受けたとしても、離婚という行動は、その男性だけにかかわることではなく、もう一方に男性の妻や子どもの存在があります。
法律はもちろんのこと、法律以前の問題として、叶えられる要求ではありません。
頭を冷やしましょう。

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(2011/12/13(Tue) 15:02:41)

『一期一会』 ― ある女性がくれたメッセージ
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今年の春のことだったと思います。
私が座る電車の席の隣にドンとお尻をぶつけるように座ってきた女性がいました。
おっとと、ずいぶん手荒い、と思いましたが、私の知り合いでした。
しかし、私の知る彼女はそんなキャラではない、どちらかというと落ち着いた方でした。
今日はちょっとテンション高いけど、何かいいことでもあったのかな、と感じたのを覚えています。

彼女と知り合ったのは、彼女の結婚式。
と言うとおかしな話ですが、実は、彼女の夫が私の最初に就職した会社の同期生でした。
某有名企業に勤める彼女は、私よりも年上で、友人である夫も結婚当初は『オレよりも妻のほうが収入が多い』と嘆いていたほどのキャリアウーマンでした。
私よりも5年も遅れての結婚でしたが、家族ぐるみのお付き合いで、子どもに恵まれなかった彼女は、私の娘を大変可愛がってくれ、最近まで娘とメール交換をしていたようでした。
子ども達が小さい頃は、2家族で一緒に日本海に海水浴に行ったこともありましたが、最近では、たまに電車で一緒になったとき、おたがいの家族の近況などを短い時間の中でお話する程度でした。

この春会ったのはずいぶん久しぶりでした。
その間こちらもいろいろな変化がありましたので、短い時間でしたが、こちらの話ばかり聞いていただいたのを覚えています。

そんな彼女の突然の死を知ったのは、この師走に入ってからの喪中葉書でした。
それを見た妻からの電話に私は耳を疑いました。
あまりにも早過ぎる死に言葉を失いました。

あわててその夜友人に電話をし、次の日の夕方、お参りに行きました。
彼女は3年前胃ガンを患い、いったんは元気になったのですが、その後転移して、昨年末から体調を崩していたのだそうです。
ご自分の寿命を分かっていたのか、今年はあちこちの古くからの友人に会いに行っていたそうで、私と会った頃の彼女は、すでにほとんど口から物を食べられず、カテーテルを通して栄養を補給し、外出のときにはそれを外して移動するほど体調がすぐれなかったことを聞きました。

『もしかして、この人と会うのはこれが最後かもしれない』
そんな思いで行動されていたのでしょう。
そんな思いが、あのときの彼女のテンションの高さだったのでしょうね。

『一期一会』などと言葉で言うのは簡単ですが、彼女が身を持って私に教えてくれた私へのメッセージとして心に刻みたいと思います。
ありがとう。
20年以上の長きにわたってお付き合いいただき、あなたが私達家族に注いでくれた温かいお気持ち、決して忘れません。

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(2011/12/06(Tue) 17:01:13)

維新勝利に思う政治・政治家のあり方
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一昨日朝、家を出たところで、マンションの庭を一組の親子が歩いていました。
父親のひざ丈ちょっと身長の、やっと歩き始めたくらいの女の子が、手を引かれ、自分が歩けることが嬉しくてたまらないようすです。
カワイイなあ、と思い遠目に見ていましたら、こちらに近づいて来ました。
女の子の顔をのぞき込むと、何とにっこりとほほ笑んでくれ、手を振るとそれにこたえて手を振ってくれたのです。
『クーッ、カワイイ!!』
いい歳をしたオッサンが、メロメロになってしまいました。
どんな内気な父親でも、そんな子どもがいるだけで、見知らぬ誰とでも話せるほど社交的になれます。
子どもの笑顔って、その場の雰囲気をパッと明るくなごませてくれるのが素晴らしいですね。
なんか、ウキウキほっこりニタニタしながら大阪W選挙の投票に向かいました。

今回の選挙結果を評していろんなことが言われます。
『閉塞感』がどうのとか、改革を期待した結果とか、『独裁』がどうのとか、『劇場型』小泉のパクリだとか…
私の感想は少し違います。
私は、今回の選挙ほど『政治って何なんだろう?』、『政治家って何なんだろう?』という根本的な疑問について考えさせられたことはありません。

これまでの政治、政治家、政治力などの意味について、身近な例で考えてみましょう。

家の近くに大きな公園ができました。
テニスコート、少年野球用のネットやフェンスが整備されたグラウンド、草野球なら3面くらい取れそうな一般のグラウンドが造られました。
『これは遊べるわい』と楽しみにしていたところ、土日には地域のソフトボール連盟とやらがすべて占拠しています。
少年野球のグラウンドは、数あるチームの中で1つのチームの専用練習場になっています。
その他の一般の人が割り込む余地はありません。
みんなの税金で運営・管理され、地域全体の憩いの場であるはずの公園が、一部の団体に占領されてしまっている…
これは一体何なんだ!!……

こんなこと、そこら中にいくらでもあることですよね。
そうです、その公園を造る段階から地元の市会議員が絡んでいて、使用する団体ともつながっている、公園の管理員は天下り、工事業者、グラウンド整備に砂を入れる業者、花を植えたり、木を植えたり、清掃を行う業者、etc.etc.のすべてに議員の息がかかっている…
これが、いわゆる『利権』というものです。
実際にお金は動かなくとも、『賄賂』と同じ性質です。
地域の大人しく税金を納めている人にとって、こんな不公平はありません。
しかし、このことでいい思いをしている人達は、選挙になれば必ずこの議員に投票します。
どれだけ多くの団体・企業とつながり、票を取れるかが政治力であり、政治家の力です。
何らかの恩恵を受けている人だけが選挙に行き、ただ税金を払っているだけの人は、どうせ何も変わらないと諦めて選挙には行きません。
一部の人達に与える恩恵の見返りに票をもらい、議員としての地位を確保しているのがこんな政治家の実態です。

批判を承知で言わせてもらえば、『公正』とか『民主主義』とかに最も縁遠い人が政治家になり、その恩恵を受ける一部の団体に属する人だけが投票しているのです。
政治家自身が不公平を生みだしているとも言えます。
『こんな世の中にしたい』という政治理念もヘッタクレもあったものではありません。
政治って、政治家ってそんなものなんだという諦めが、大半の方の政治への無関心につながっているのがこれまでの実態でしょう。
不本意であっても、世の中のほとんどの人が、『どうせ何も変わらない』と諦め、そんな人が多ければ多いほど、つまり、投票率が低ければ低いほどありがたい連中が、自治体や国会の議員、公務員であったわけです。
まあ、言うまでもなく、悪いのは政治家だけではなく、利権を欲しがる国民も悪いわけで、自分にとって何の得もないから選挙に行かないという人も含めた全体が今の政治を腐ったものにし、そのまま放置しているわけです。

橋下氏率いる維新の会は、まず理念を掲げています。
大阪という都市はどうあるべき、教育とは、公務員とは、…

『しがらみのない政治』というのは、これまで政治を支配してきた『利権』、『既得権』とは無縁ということです。
利権まみれの既成政党としては、市政、府政はおろか、国政レベルの議員たちにとって、これまで声を上げなかった人たちがそんなことに気づいて声を上げ始めたりすれば大迷惑なわけです。
彼らの大慌ての対応はむしろ滑稽でさえあります。
国の大物政治家と呼ばれる人達が『トンデモナイ奴が出てきた』と橋下氏に恐れをなすのは、これまでの政治のあり方を変えてしまう『芽』を感じ取っているからではないでしょうか?

もちろん、橋下氏の主義・思想に、大賛成の部分、大反対の部分の両方が私にもあります。
しかし、これまでの政治のあり方、政治家のあり方に対し、正面切って真っ向から切り込み、類まれな実行力で、あるべき政治のあり方に変えていく力は感じます。
私は、今後に期待したいと思いますよ。

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(2011/11/29(Tue) 11:52:35)

ニセモノにご注意!!
そろそろお歳暮の季節ですが、
”りんご”を注文したのに届いたのが”みかん”だったでは、誰でも怒りますよね。
話題のiPhone4Sと思って買ったら、マークをよく見るとアップルではなくオレンジだった、なんてことも起こりかねない中国のニセモノ問題。
しかし、お隣の国のことと笑ってはいられないお話をきょうは紹介します。
インターネット上、しかも私の仕事である離婚・不倫問題にかかわるお話でもあります。

あるとき、あるきっかけで一人の行政書士のことを調べる機会がありました。
その行政書士のHPを見ると、『不倫慰謝料請求』とあります。
そして、この業務を『専門に扱っている』と書いてあります。
これだけでは誰も『ふーん、そうなんだ』程度のものでしょう。
ところが、もう少し調べてみると、この人の『離婚公正証書作成』という別のサイトが出てきました。
そして、そこにも『専門に扱っている』と書かれていました。
『あれ?、不倫慰謝料専門じゃなかったの?』
と突っ込みを入れたくなるところですが、まあ、離婚問題に不倫はつきもの。
離婚は扱うが不倫は扱わないというのも片手落ちです。

『しかし、なんかこの人、軽ーい感じがするな』と思い、もう少しこの行政書士についてネット上を調べました。
すると、今度は、『クーリングオフ手続』というHPが出てきて、なんとそこにも、
専門に扱っている』から『安心してください』と書かれているではありませんか?

『うさんくさい奴やな』と思い、もっと調べました。
すると、出てくるわ出てくるわ、……
婚約破棄示談書の作成・公正証書遺言、古物商許可申請・探偵業届出・風俗営業許可申請代行・中途解約手続・悪徳商法の契約解除代行・交通事故慰謝料請求・敷金返還請求・解雇予告手当請求・会社設立代行・事業計画書作成、………

一体、コイツはいくつサイトを持っているのか???
そして、そのサイトのほとんどに、『専門に扱って』いるから『安心』してください、と書かれています。
あちらでは『私は離婚の専門家です』と言い、こちらでは『会社設立手続の専門家です』と言い、またまた別のところでは『古物商の…』と言っているようなもの…

どう思われますか、このお話?

要するにこの人は、行政書士が扱えるほとんどの業務のサイトを開設して、それぞれのサイトに、その業務の『専門』と書いているわけです。
これでは専門家でも何でもなく、いわゆる『何でも屋』ではありませんか。

いろいろの業務をやることは一向に構いません。
しかし、『専門』という言葉を頼りに相談する人にとっては、その人を騙してしまう悪質な虚偽記載と言わざるをえないでしょう。

さらにどのHPにも『全国対応』、『相談無料』、『10年の豊富な実績』とあります。
北海道から沖縄まで対応して、その道10年の専門家ともなれば、それを信用して注文する人もいるでしょう。
この人のお金儲けは相談ではなく手続ですから、相談には時間をかけず、上っ面の話だけ聞くだけで仕事をすることは想像できます。
専門と言いながら、浅く広い知識しか持ち合わせていないこともあるでしょう。

分かりやすくたとえれば、この人は、『お前だけが好きなんだ』、『お前しかいないんだ』と、あちこちの女性に手を出したり、相手によって言うことや態度をコロコロ変えたりするような『お調子者』だということです。

サイト内の『お客様の声』には、『誠実なお人柄』と書かれています。
離婚のサイトでは、自らの離婚経験を売りにしています。
こんなウソをつく人が誠実なんでしょうかね?
こんなお調子者では、妻に愛想をつかされてもしかたないのでは?

なぜここまで言うかのもう一つの理由を言いましょう。
この方は、数え切れないほどのサイトを運営しながら、それぞれのサイトが独立していてお互いにリンクしていません。
普通に考えると、『こんなことも、こんなこともやっています』と、自分の他のサイトをリンクでつなげて紹介するはずですね。
それをやらないのはなぜでしょう?
それは、それぞれのページに、私はこの業務を『専門』にしています、と書いてあるからです。
リンクすれば『お調子者』の正体がばれてしまう、つまりそれを分かった上でやっている明らかな確信犯ということです。


それでは、こんな『騙しのテクニック』に引っかからないためにはどうしたらいいでしょうか?

離婚の相談をしたい方は、YahooやGoogleなどの検索サイトで『離婚相談、大阪』というような検索ワードで探すことになるでしょう。
それによって、『ここだ!』というサイトを見つけたとしましょう。
そこでさらに、そのサイトの運営者の名前を検索ワードにして調べてみてください。
その人の運営する別の業務のサイトがたくさん出てきたら、その人は専門家ではないことになります。

気をつけましょうね。(^o^;

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(2011/11/26(Sat) 13:09:38)

『いい夫婦の日』に『離婚式』??
2日遅れの、気の抜けたビールのような話題でスミマセン。
11月22日は、その語呂から『いい夫婦』の日だそうで、今年は平日ではありましたが、あえてこの日に結婚式を挙げるような方もいらっしゃったようです。
私の妻の友人も、この日が結婚記念日だそうで、妻はこのご夫婦にワインを送ったりしていたようでした。

ところが、こんな日にYahooニュースには話題の『離婚式』出席のレポートが掲載されました。
よりによって…と思いながらも内容を読みました。
新郎・新婦を『旧郎・旧婦』、仲人を『裂人(さこうど)』などと呼び、結婚指輪を木槌で破壊するパフォーマンスなどは、単に奇をてらっただけのようには思えます。
あまり趣味のいい話とは思えないのは、私が古い人間ということでしょうか。

ただ、誓いの言葉として、『離婚後も子どもを協力して育てることを誓いますか?』、『誓います』というシーンだけは唯一の救いのような気がしました。

双方の新しい生活の出発点のケジメとして、お互い握手して別れ、お互いの新しいスタートにエールを送るような割り切った気持ちを持てれば、それに越したことはありませんが、実際にはなかなかこうは行きませんよね。

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(2011/11/24(Thu) 10:58:40)

大阪W選挙に思う
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大阪のW選挙戦がスタートし、全国的にも大変な注目を集めています。
私は、自分が選挙権を得てから、今回ほど投票することに意味がある選挙はない、と思うほどわくわくするような期待を感じています。
大阪以外の方も投票に参加したいと思うような選挙ではないでしょうか。
そんな意味では大阪市民である私は、今回、府・市の両方に投票できるわけですから幸せ者です。

でも、今回の争点の一つである『都構想』って一体何なの?
これについては、『説明しろ』なんて言いません。
自分で機会あるごとに聞いて学んでいく以外に方法はないんだろうと思います。
ですから、いつもニュースなどをチェックし、双方の主張などを極力聞くよう努めています。
そして今回、初めて『ニコニコ動画』なるものを見ました。
そこにはテレビ放送では長過ぎて取り上げない多くの情報がありました。
二人の市長候補の論戦の4時間近いものを見ました。

私は、ここで選挙活動をする気は毛頭ありませんが、橋下・平松両氏を比較した場合、その政治力・求心力・実行力・言葉の力、どれを取っても橋下氏が政治家として圧倒していることは明らかのように思われます。
具体性もまるで違いますから、平松氏が何を言いたいのか分からない印象が強くなります。
ただ、橋下氏がビジョンを持って変えようとしていることが、本当に大阪を活性化させ、個々の生活までよくすることなのか、それとも平松氏の地道な取組みのほうがよいのかの見極めなければ、どちらに投票するのかを決められません。

あるテレビ番組の中で、一人のコメンテーターが橋下氏にこんな質問しました。

『公務員でリストラされた人をどう保証するんですか?』

一見、するどい質問に聞こえます。
しかし私は、ア然としてしまいました。
私は、逆にこの人にこう問いたい。

『じゃあ、民間企業でリストラされた人を保証してくれる政治がこれまでの日本のどこかにあったのですか?』

民間ではリストラや倒産で失業して、どうしよう、…、ラーメン屋?たこ焼き屋?…
なんて思っている人は数知れずいます。
しかし、そんな人たちは誰も自分の生活を行政が何とかしてくれるなどとは思っていません。
どんな怠け者でも、お上が税金を使って生活を保障してくれる、…
そんな財政の余裕はないはずですし、そんな世の中であってはいけないと思います。


前回の大阪市長選の投票率は40%台だそうです。
『どう保証してくれるんだ!』と思っているような『お上依存思考』の人だけが投票し、『誰がやっても同じ』と、政治には期待しないと諦めている人が投票しない、そんな相変わらずの現象が投票率の低さに表れているのではないでしょうか?

こんな依存思考の人や既得権益を守りたい人たちだけが投票に行き、政治の決定力を握っているのでは、大阪もそして日本も決してよくならないどころか腐敗していくばかりです。

やっぱりみんな投票行きましょう。
候補者の意見をよく聞いて、大阪を良くしてくれる人を選びましょう。

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(2011/11/13(Sun) 17:02:27)

ある意味対照的だった2つのニュース
すったもんだの末、交渉参加表明を1日先延ばしにしたTPP問題。
昨日夜9時過ぎに帰宅してニュースを見ておりますと、
『なんや、やっぱり交渉参加するんかいな』
という印象でした。

しかし、驚いたのはその後でした。
『慎重派』と呼ばれる与党の反対派の代表者が、
『ホッとしました』
などと言っております。

えーっ、なんやワケわからんな、と思っていたら、何と何と、総理は、
『交渉参加のための事前協議に入る』
と言ったんだとか…

そんなもん、誰が聞いても交渉参加表明やで、と思いましたが、案の定というか、今朝の新聞の見出しは『参加表明』となっていました。

毎度のことではありますが、支援者には猛反対のポーズだけは見せなければならず『離党する』などと息巻いていた議員たちは、一方であげた拳を下ろすことができず困っていたところ、総理の言葉のごまかしに救われて離党せずにすんだという、何ともお粗末な猿芝居を見せられるハメになってしまいました。

この件で思いだすのは、6月の菅総理不信任案のときの経緯。
多くの人が全員が総理の辞任表明を待っていたところ、『一定のメドがついた段階で若い世代に引き継ぐ』などと、『一体いつやねん!』と突っ込みを入れたくなるような言葉のごまかしを、国民は誰ひとり納得していないのに、『離党だ!』と息巻いていた議員か『納得した』と、刀を鞘におさめたことがありました。
閣僚経験があり、次期総理の有力候補とされるH氏は、離党と言いながら後になって不信任反対票を投じて失望させ、今回のTPPでも『民主党をぶっ壊してでも反対する!』と宣言して、結局のところ、またまたこんなまやかしに救われたことになりました。
一応支援者の手前、反対の声だけは上げなければならないが、本音は党に残りたい意図が見え見えで、こんなのが総理候補なのかと失望された方も大勢いたことでしょう。


これほど大ニュースだったTPP問題ですが、なんと11時台のニュースでは、
巨人軍球団代表の造反のほうをトップニュースにしている局もあり、2度ビックリです。

よほど腹に据えかねたのかもしれませんが、政治家のずるい立ち回りとは対照的に、こちらは何とも不器用な話に見えました。
コンプライアンスとかガバナンスとか、横文字でしか解説できないことにも違和感がありましたが、要は『親会社が子会社の現場の細かいことまでいちいち口出しされたらやってられない』ということでしょ。

もっとも、組織の中にいればこんなしがらみは多かれ少なかれ誰にもあることで、ついサラリーマン時代を思い出して、巨人のトップに同情してしまった私でした。
まあイヤなものを見せつけられましたね。

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(2011/11/12(Sat) 15:48:20)

幸せとは?
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朝から広告会社や不動産会社からの勧誘の電話、忘年会のお誘いや文具の売込みなどの迷惑FAXに加え、『もしもし、ア**司法書士事務所ですか?』などという間違い電話まで…
いやいや、重なるもんやね、と思っていたら、妻から、
『明日の午前11時11分は、111111111111やなあ』
などと、これまた、超どーでもいいメールが…(-。- )
ヤレヤレ…

今日は朝からTPPとか府知事選の告示とかの、何かとあわただしいニュースもありましたが、もうひとつブロガーのネタになっているのが、どこやらの大学教授が発表した都道府県別幸せ度ランキング。
何でもトップは福井県で、最下位はわが大阪なんだそうです。

失業率・出生率・平均寿命・生活保護受給率・非婚率・治安などから総合した数字らしいです。
それにしても、福井・富山・石川・鳥取と北陸・裏日本が上位を独占しているのはよく意味が分からないところです。
以前国別の幸福度ランキングというのがありましたが、ここでもデンマーク・フィンランド・ノルウェー・スゥェーデンなど北欧が上位を占めてましたね。

雪の多いところ、寒いところがどうして幸せなのか理解に苦しみます。
寒がりの私は、いくら幸せな土地でも住みたいとは思いませんね。

もっとも、これは、『あなたは幸せですか?』というアンケートの結果ではありませんから、個人個人がどう思っているかとは無関係です。

このランキングは、震災以前のデータのようです。
震災後に『出世観、仕事観が変わった』、『家族の大切さが分かった』という意見も多数あるようです。
すべての財産をなくしたり、故郷に帰りたくても帰れないような過酷な経験をして初めて、幸せとは物質的な豊かさやお金では計れないものがあることに気がついた方も大勢いらっしゃるのです。
『幸せだ』と思う必要はないとしても、『不幸だ』と思いながら生きたくはないものですね。

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(2011/11/10(Thu) 16:36:41)

相談先を間違えると大変なことに…
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妻とそりが合わず、別居3年になる男がいました。
妻に給与口座を押さえられている男は、アルバイトで自分の生活費をまかなっています。

一人の優しい独身女性がいました。
女性の会社にとって、男の会社は得意先でした。
男は仕事を通じて彼女と親しくなり、あるとき自分の身の上を彼女に話しました。
男は、彼女ともっと親しくなるために、『すでに妻とは終わっている』、『離婚するつもりだ』と言いました。
男の気の毒な身の上にすっかり同情した彼女は、この男と深い関係を持ってしまいます。

ところが、しばらくして、男の妻から慰謝料請求の内容証明郵便が届きます。
『夫と関係を持ったことによる精神的苦痛の賠償として二百万円払え』というものでした。


彼女からこの相談を受けた法律家は、ふつうどんな解決を考えるでしょうか?

肉体関係はないと主張する。
結婚生活の破綻を主張する。
不貞行為への加担を認めるが、慰謝料があまりにも高い、と減額を要求する。
得意先という立場を利用した男を糾弾する。

私が取った方法は上記のどれでもありません。
法律要件を考えて、それを前面に押し出し主張することは、相手を刺激し、解決を遠ざけることになりかねません。
私は、このような問題を解決する際の基本姿勢として、波風を立てず、お金をかけず、誰も傷つけず、後に怨みを残さないことを考えます。

結論から言えば、私は、この問題を5日程度で、相談料の他は1円も使うことなく、示談書を書くこともなく、男との関係を完全終結させ、妻にも納得のいく形で解決しました。
具体的な方法は申し上げられませんが、決して法律スレスレの解決ではありません。(^o^;
争いにすることなく、穏便に解決してもらいました。


困難に直面した人たちのために、できるだけ多くの事例をご紹介したいのは山々ですが、問題の解決は同じような事例でもまったく違うこともあります。
安易にHPやブログに書くことで、間違ったメッセージを発信してしまうことになるのは避けなくてはなりません。

この問題の彼女は、偶然にも私のところに来られ、1万円程度の出費で解決することができましたが、もし別の相談相手を選んだら、数百万円かかってしまうこともありえたのです。
くれぐれも相談先選びにはお気をつけください。

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(2011/11/02(Wed) 11:58:58)

感覚のズレ…(ノ_-。)
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丸山議員、出馬断念ですか、…
賢い選択です。
しかし、次の一言がいけません。
『このまま出ても当選すると思う』
大阪を愚弄しているのか!! と、相当数の人がムカッときたのではないでしょうか。
今の大阪の人は、本気で大阪のことを考え、大阪を良くしてくれる人を望んでいると思いますよ。


今朝、江東区東雲の36階タワー公務員宿舎の映像が流れていました。
都心の一等地で、銀座まで15分、3LDKの家賃が、周辺の相場の2割に満たない4万円台だそうです。
震災や水害でいつ戻れるかのメドもたたない人たちも多い中で、一握りの人たちへの優遇は、うらやましいなどという一言では済まされないでしょう。
公務員宿舎の一部は、福島の方の避難場所に使われているのですが、よりによって、その方たちに『使わせてもらってありがたい』と言わせるKYぶりには、開いた口がふさがりません。

数日前、霞が関を目指して千五百人のデモがあったとの報道がありました。
司法修習生の給与カットに反対するデモだそうです。
現在司法修習生には年間300万円(月20万円+ボーナス)の給与が支払われています。
これを貸与制の奨学金に切り替えることに対し、法科大学院を出るまでに奨学金などの借金を抱えている者も多いため、これではお金持ちしか法律家になれないとの趣旨のようです。
修習生を3千人とすれば、年間90億ですか、…
こんな制度、知らない人も大勢いるのに、寝た子を起こすようなデモですね。
国民の賛同を得られるのでしょうかね。

40兆円に満たない税収に90兆円を超える予算。
ムダ遣いとまでは言われなくても、ここまで国が借金まみれなら、税金の使い道を精査して、削れるところは削るしかないわけです。
何しろ、税収を上げるのに、またしてもタバコ増税程度の智恵しかないのですから。

他資格の人に言わせれば、国のお金で1年も勉強させてもらって、おまけに給料やボーナスまでもらえるなど、夢のような話ではあります。
『既得権』とは恐いもので、失うとなれば猛烈な抵抗がありますが、極論を言わせてもらえば、このようなことの寄せ集めが国家財政の破綻を招くわけです。

給与制がなくなるなら、法律家にはならないというのであれば、それこそ志の低い人だろう、というのが大方の一般人の意見でしょう。
無利子の奨学金を10年で返還するというだけでも大変な優遇だと思いますよ。

司法修習生のもう一つの問題は、就職難だそうです。
いかに勉強をしても実戦経験がなければ、ということで、法律事務所に就職して修行を積むのが慣例だそうです。
この件を民間にたとえたりしてコメントするのはやめときますね。(-_-)

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(2011/11/01(Tue) 15:10:48)

本日大阪マラソン
DSC07931.jpg

第1回大阪マラソンということで、御堂筋を覗いてみました。
皆さん、結構真面目に走ってましたよ。

それにしても3万人はすごい人数ですね。
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(2011/10/30(Sun) 12:19:05)

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